総合的判断

ゲームをしていく中で、さまざまな要素一つ一つを救い上げ「リーチすべきか」といった判断をしていくという経験は、麻雀をする人であれば毎回誰もが経験することといえるのではないでしょうか。そこで考えてみてほしいのですが、まったっく同じ状況下にあってリーチする人もいれば、ダマにするという選択肢を選ぶ人もいるということでしょう。どちら側の判断にしても、必要とされる条件を並べ、考えた結果の「総合的判断」と言え、どちらを選んでも正しいといえるのではないでしょうか。よく、総合的判断で打ち方を決めるというような言い方をする人がいますが、このように考えると、総合的判断というのは「正しい打ち方」ではなく、単に自分が攻めたいかそうでないかという精神論であると言い換えることが出来るでしょう。つまり、総合的判断というのは選択の「根拠」とはならないということが言え、流れや勢いといったものを付け加えてしまうほどに判断の根拠として成立しないものであると言えるでしょう。条件や情報をいくら揃えてみても、実際のところ総合的に判断しているのではなく、総合的に見ているだけで、判断基準こそシンプルに自身のノリと言えるのかもしれません。「総合的判断」と「印象」はカッコ良く聞こえがちですが、その実、自分の気分次第というところが大きいと言えるのではないでしょうか。

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