老人会麻雀物語り その2

麻雀が寄付され、目新しい玩具に、皆、周囲を取り囲んで、湧いたのですが、誰も麻雀の遊び方を知りません。

唯一、元雀士だと言い張るK作さんは、御年90歳を迎える、元気なお爺ちゃまなのですが、最近、認知の傾向が若干みられ、麻雀のゲームの説明の度に、皆、困惑するような事態が起きてしまいました。

どこからか、ボランティアで麻雀の先生が現れないかどうかと期待しましたが、そんなうまい話はありませんでした。老人会の中でも、年少者である私が一念発起致しまして、麻雀なるものをお勉強してみる事に致しました。

麻雀は、全世界で愛されているゲームなのですね。

私は、昨年、無事、定年を迎えましたが、麻雀が西洋でも親しまれている事を、先日、知識として見知ったところです。

これほどまでに知名度の高い遊びであったとは、私自身の勝手な思い込みではありますが、麻雀=ギャンブル的なイメージがあったので、それらの間違った考えが、この歳になってはじめて払拭される事となりました。

最近は、eスポーツなどのデジタルのテクノロジーを駆使したゲーム対戦が、全世界を席巻していますが、麻雀も私が知らなかっただけで、世界中を駆け巡ったゲームであったようですね。それほどまでのゲームなのですから、老人会のメンバーで楽しむ事ができるようになれば、皆にハッピーに喜ばれるのではないかと期待しています。

図書館で、麻雀について調べてみようと、館内のスタッフの方に麻雀のゲームについて分かり易い入門編の書籍の在りかをお尋ねしてみたところ、なんと、全て貸し出し中でありました。

私は、その事実を見知っただけでも、麻雀が、世間の人々の心を魅了しているのだという事実に結びつきました。

       

麻雀で長生き!DuTempsのTOPへ

これは、益々、麻雀を老人会のメンバーに伝授していかなくてはならない使命感のようなものが沸々と湧いて参りました。