不要牌の扱い方

不要牌の中にも安全な牌と危険な牌が存在します。イメージし辛いかもしれませんが、簡単に言えば、危ない牌はなるべく早く捨てた方が良い牌を指します。

但しどのような状況下でもすぐに捨てて良いわけではありません。例えば自分の手牌があまりにも弱く、既に10巡目を過ぎている場合、比較的安全な牌を不要牌として捨てることがあります。

その場合は相手の不要牌の動きをよく見て機敏に対応し、いつでも切ることのできる態勢を保ちます。ところで15巡目以降になると、麻雀はさらに考慮すべきポイントが増えてきます。何故なら上がりを諦めるという選択肢が浮上するからです。

残りのツモ回数が少ないのに上がるのはリスクを伴いますから、自然と防御に走るわけです。それはテンパイしていても同じです。

待ちが悪ければ結局下りることになります。よく考えてみて下さい。上がれないのに放銃するのは余りにも馬鹿げています。

さて、15巡目以降についてはまだまだご説明するべきポイントがありますが、ここでどうしてもお話ししておきたいのはノーテン罰符についてです。

待ちが悪くて下りるのが簡単ですが、罰符を払いたくない場合はどうすればよいのでしょうか。最初に頭に入れておいてほしいのは、速度が1であっても、イーシャンテンとテンパイとを同一視してはいけないということです。

テンパイはイーシャンテンとは異なり、流れてしまっても減点しないのが特徴です。初心者はこの特徴を必要以上に重視してしまい、ノーテンの減点を嫌ってテンパイを選択してしまうものですが、危険牌を切る行為はプロなら逆に避けようとします。

もしプロで危険牌を切るのだとしたら、それは相手の手牌を丁寧に読み込み、ノーテン罰符と比較考慮した上で実行しているのです。つまり初心者が真似してよいものではありません。

       

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